昭和という時代__。
表舞台に立つ者と、その陰で静かに生き抜いた者たち。
政治の裏にいた人。居場所を失った人。夜の世界で生きた女たち。
貧しさに押し流された家族。誰にも語られなかった生活の痕跡。
華やかさでも、暴力でもなく、ただ「人」の温度が熱かった、
温かかく、時に残酷で、熱く灼熱の太陽のような
昭和の断片を、書き続けています。
これは私自身が見てきた人々の奏鳴曲(ソナタ)であり、
昭和という時代の協奏曲(コンチェルト)でもあります。
ひとつひとつの旋律を、ソナタのピアノ旋律のように執筆中。

【懐かしの昭和歌謡曲】…ふうな曲『星空の嘘』

今回はわりと、サクサク作りました。ほぼ、ひねりのない歌詞です。AIが良いメロディーをつけてくれて、なんとか形になりました。

今回、女性ボーカルだけの設定をしましたが、なぜかデュエットになってしまったので、このコンビにしました。

昭和にありそうな曲だと思っていただければ幸いです。

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この歌詞は、『浮気している彼氏(夫)に、気づかぬふりして接してきたけど、ある時、突然、別れをストンと決めてしまうという』ストーリーで作詞しました。

男性は、浮気を見抜かれているとは全く思っていないし、別れる気もなく、ズルズルと、いわゆる二股を続けていく気でいます。しかし、なぜ彼女が、前触れもなく、突然、自分と「別れたい」と言い出したのか、最後まで男性には解らないままに、落胆して女性のもとから去っていきます。

【星空の嘘】

(1)
街の灯りが消えていく
静かな夜のシルエット
胸の奥に刺さる言葉
聞きたくないのに聞こえる

星空の嘘が輝く
あなたの瞳に映るのは
私じゃない 誰かの影
それでも笑っていたいのに

(2)
冷たい風が頬をなでる
涙も凍るこの季節
愛の終わりはいつもそう
気づかぬふりで通り過ぎる

遠くで響く車の音
私の孤独を連れていく
忘れたい 忘れられない
心の迷路は続いてる

星空の嘘が輝く
あなたの瞳に映るのは
私じゃない 誰かの影
それでも笑っていたいのに

星たちに願いかけても
戻らない日々の香り
一人の夜が続いても
私は私でいたいだけ

*このユーチューブチャンネルは、私が好きなジャンル、私が好きな曲…と、いうわけではなく、とにかく「昭和が匂うテイスト」にこだわって作っています。昭和の時代に有線から流れてきたような、カラオケスナックで誰かがいつも歌っていたような、そういう曲を作っています。